- 胸焼けがする
- 胃酸(どん酸)がよく上がってくる
- げっぷが多い
- 喉の奥に違和感(ひりひり感)がある
- 食後に気持ち悪くなる
- おなかが張る事がある
- 食後胃が重苦しい
ひどい逆流性食道炎でした
Q:どのような症状、お悩みで施術を受けられましたか?
薬を服用しても胸やけやどん酸が続いていてつらい状態だった。胸やけが気になり、食事をするのが不安だった。食べる量が減り、食べられる物が限られるため、体重が81キロから67キロまで減ってしまった。
Q:やまだ整体院の施術を受けてのご感想をお聞かせください。
どん酸が無くなり、胸やけが少しずつ減ってきている。医者から処方される薬を減らすことができた。食べることに不安が無くなった。気持ちも体もいい方向に向かってる感じる。
Q:他にも同じように悩まされている方もいますが、どんな方におススメだと思いますか?
薬を服用しても、逆流性食道炎の症状が続いて辛い人、再発を繰り返している人に一度施術を受けてみることをおすすめします。少しでも胸焼けなどの症状が軽くなれば食べる事にて不安が無くなってきます。
H・H様 男性 50代
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
当院と他院との違い
逆流性食道炎とは
食道から胃につながる部分は食べ物が通る時以外は閉じていて胃酸の逆流を防いでいる食道括約筋があるが、食道括約筋が緩むことにより逆流性食道炎を起こします。
食道括約筋は老化や手術などのために衰えてしまい、胃酸や胃の内容物が逆流する事により胸焼けやどん酸を起こす症状です。
また、背中の痛みや肩こり・せきや声のかすれ・耳の違和感を併発する事もある。
逆流性食道炎になる原因
逆流性食道炎になる原因となるものは。
①ストレスによる胃酸過多
②便秘による腹圧上昇
③猫背(姿勢)による内蔵圧迫
④手術などを受け、筋肉を切ることにより筋力が弱った
⑤自律神経の乱れによる内蔵の位置の乱れ
⑥老化など筋力の衰え
逆流性食道炎の治療法
一般的な病院などでの治療法
◆胃カメラなどによる確認
胃カメラで内部の状況を確認します。
◆薬による治療
胃酸を抑える薬や食道の動きを亢進させる物や、胃の粘膜を保護する薬剤があります。
当院の治療法
当院の治療法は逆流性食道炎を根本の原因から改善して行きます。
逆流性食道炎に大きく関わってくるのが、食道から胃に繋がる所を噴門(ふんもん)です。
ここが緩くなる事により胃酸が逆流を起こします。
もしくは腹圧が異常に上ることにより胃が圧迫され逆流することもあります。
この食道と胃を閉めているのが下部食道括約筋という筋肉です。
この筋肉は自律神経がコントロールしています。
⬇︎
自律神経の働きを正常化する事により回復を期待することができます。
⬇︎
自律神経は背骨の動きによって左右されます。背骨の動きを取り戻し、筋肉アップをし猫背を治すのが近道と言えます。
また自律神経が乱れると、ストレスに対しての防御反応が鈍くなるため神経を働かせてストレスに耐えれる体を作ることも大切です。
逆流性食道炎のセルフトリートメント
①肥満・やせすぎを解消してみよう
肥満・やせすぎの方は筋肉が少ない場合が多いです。体重ではなく体脂肪をチェックしてみましょう。
腹筋を意識してみよう
腹筋を意識してドローインを出来るだけする様にしてみましょう。これにより良い姿勢をキープする事が出来ます。猫背は自律神経の働きが悪いサインです。日頃から気をつけるのも良いでしょう。
ドローインがよくわからない人はまずは腹式呼吸で大きく呼吸をして見ましょう。
腹筋を使って呼吸をすると言う感覚を身につけることから始めましょう。
食べ物を変えてみよう
脂質を多く摂ると胃酸が多く分泌されます。タンパク質・食物繊維などを多く食べる事が良い様です。
やはり和食がいいみたいですね。
軽い運動を続けてみましょう
軽く汗が出る運動を毎日続けるのもいいです。汗は弱酸性ですので体のPHバランス(酸とアルカリのバランス)にはいいですし自律神経のバランスも回復する事が出来ます。
そしてカロリー消費する事により肥満・筋力低下を防止する事が出来ます。
※当院ではファンクショナルトレーニングを応用したトレーニングを治療に取り入れております。
ファンクショナルトレーニングとはプロアスリートが取り入れているトレーニング方です。筋肉をパーツごとに鍛え協調性・連動性を作り体本来の使い方を再教育するトレーニング方。
キャンペーン
■ ホームページからの予約に限り
\今だけ!/ 通常初回価格 8,000円(税込)
3,300円(税込)
※2回目以降5,000円(税込)
ご予約の際に『ホームページを見た』と
お伝えください。
お電話ありがとうございます、
やまだ鍼灸整体院でございます。